経営理念 Management philosophy
私たち全農グループは、生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋になります。
私たちは「安心」を3つの視点で考えます。
1. 営農と生活を支援し、元気な産地づくりに取り組みます。
2. 安全で新鮮な国産農畜産物を消費者にお届けします。
3. 地球の環境保全に積極的に取り組みます。
四大リスクを常に心がけ、『品格ある事業』を目指します。
会社概要 Company Profile
- 社名
- JAえひめアイパックス株式会社
- 設立
- 1978年2月18日(創業開始1980年1月23日)
- 資本金
- 23億円
- 施設処理能力
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1日当たりの認可処理頭数=豚換算(牛1頭:豚3頭)
960頭(年間の処理可能な頭数=約234,000頭) - 農場出荷頭数
- 年間約25,000頭
- 従業員数
- 約270名
- 主な事業内容
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- 1.家畜の処理解体
- 2.食肉の製造・販売
- 3.副生物・副産物の処理加工・販売
- 4.家畜の飼育
- 5.ファーマーズマーケットの経営
- 6.堆肥の製造・販売等に関わる事業
- 認定規格
- ISO22000・JGAP
- 本社
- 〒795-0046 愛媛県大洲市春賀甲410番地
- 直営農場
- (せと風ファーム ) 〒799-2307 愛媛県今治市菊間町川上143
- 直営店舗
- (ファーマーズマーケット「いよっこら」)〒799-3111 愛媛県伊予市下吾川字北野511-1
組織機構図(2024年度)Organization chart
沿 革 History
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- 「株式会社愛媛クミアイ食肉センター」設立
- 「1978年・1979年度総合食肉流通体系整備促進事業」により本社工場の建設に着工
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- 本社工場竣工
- 家畜処理・部分肉カット加工業務本稼働
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- 「1983年度総合食肉施設整備事業」に基づき、伊予工場「牛部分肉処理加工場」の建設に着工
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- 伊予工場に「牛部分肉処理加工場」竣工、業務開始
- 愛媛県経済農業協同組合連合会「伊予食肉センター」を編入
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- 高品質部分肉生産のための「豚枝肉急速冷却自動搬送システム」を導入
- 安全・安心の食品製造体制の強化のため「食品検査課(2018年より品質管理課へ移行)」を設置
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- 「1995年度食肉等流通体制緊急整備事業」第一期工事が完了
- 伊予工場の処理機能を本社工場に集約・本社工場の処理能力を豚換算960頭に拡大
- CI活動により社名を「株式会社アイパックス」に変更、社章を決定
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- 社名を「県農えひめアイパックス株式会社」に変更
- と畜場法の改正に伴い「食肉処理衛生管理工場等対策事業」により、牛処理施設の衛生対策を実施
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- と畜場法の改正に伴い「食肉処理衛生管理工場等対策事業」により、小動物施設の衛生対策を実施
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- 我が国で初のBSE感染牛を確認
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- 「BSE関連補助事業」で焼却炉と内臓保管用冷蔵庫を新設
- 本社工場内に「愛媛県食肉衛生検査センター」を開所
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- 病畜処理室改築
- 「愛媛くみあい畜産株式会社」を吸収合併、「生産部」を新設、資本金を23億円に増資
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- 社名を「JAえひめアイパックス株式会社」と変更
- ファーマーズマーケット「いよっこら」の建設着工
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- ファーマーズマーケット「いよっこら」竣工、営業開始
- 「せと風ファーム」竣工
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- ISO9001認証取得(本社・いよっこら)
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- ISO9001認証取得(農場)
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- 部分肉処理施設の衛生向上対策工事を実施
- 肉質向上対策のためのプロジェクト開始
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- ファーマーズマーケット「いよっこら」リニューアルオープン
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- ISO22000認証取得(本社工場)
- と畜場HACCP認容
- 「西日本豪雨災害」により本社工場3ヶ月の操業停止
- 操業再開
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- 外国(ベトナム)人技能実習生受入開始
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- ISO22000認証取得(いよっこら) ISO9001からISO22000に完全移行
- JGAP認証(せと風ファーム)